サイダーハウス・ルール
たまたま土曜の再放送で観ました。すごくおもしろかった。
中絶が法律で禁止されていた時代、望まない妊娠をしてしまった女性の救済施設として、堕胎手術をしたり、産まれた子供を育てる孤児院。そこで医者として勤務するラーチ先生と、そこで育ち、成長して先生の助手となるホーマー、堕胎手術をしに来たキャンディ。
施設を飛び出したホーマーは、キャンディの彼氏の実家のリンゴ農園で働くのだが、その農園でいくつかの出来事が起こり、最終的に彼は元の施設へ戻る。自分のいた場所に飛びぬけた不満がなくても、外の世界を見てみたいと思うのは当然のことで、一度外を見て経験したからこそ、もといた場所の良さに気づいたり、生きるべき場所はもとの場所なのだという結論に達したりできるものだ(私もそうだった)。ホーマーの決断、最後のセリフ、私はすごく好き。
タイトルの「サイダーハウス」はホーマーがいたリンゴ農園の下働きたちが共同生活をする大部屋のことで、そこには農園主が決めたルールがある。でも農園主は実際にそこに住んでるわけではないので、とてもくだらない、意味のないルールばかり。本当に必要なルールっていうのはそこに住んでる人間(当事者)が決めるべきなんだ、という主張には至極納得。これは中絶が法律違反であることに怒りを覚えているラーチ先生の主張でもある。前に「ディア・ドクター」でも言ったけど、法律を犯してはいけないのは、それによって迷惑を被る人がいる場合だけ。実情を知らない役人や議員が決めた、なんの役にも立たないルールは、守る必要がない。私はラーチ先生に共感する。
それにしても、キャンディ役のシャーリーズ・セロンがまあアカ抜けてないこと。そういう時代・役柄のせいなんだろうけど、実際がキレイすぎるのでギャップが。。。あるい意味「モンスター」の時より衝撃です(笑)。
2度目の登場、ラルクアンシエルです。このブログに同じテーマを2回出すことは最初で最後。ファン歴16年、こんなに長い間変わらずに好きでいられることに感謝と敬意を表して。
フジテレビで不定期に放送される大喜利No.1決定戦のスペシャル番組。
「ケンタウルスを怒らせてください」
新宿で夜12時から朝7時まで営業している小さな深夜食堂を舞台に、マスターや常連客たちの交流を描く人情マンガ。
場所柄、時間柄、客たちは、ヤクザあり、ホステスあり、流しや売れないボクサー、ストリッパー、苦学生などなど、さまざま。過去に傷をもつ人、辛い境遇にいる人、普通の人。彼らがおりなす人情話はほとんど昭和の世界で、古臭いのだけど、ほんと心にジーーーーーンと響く。説明しすぎない淡白な展開も味わい深い。1話完結だけど、常連客たちが、からみあって度々出てくる、ゆるーい連続感もまた良し。
2年くらい前に、ドラマになりました。やっぱり深夜にやってたらしいです。最近DVDで見ました。もともとドラマにしやすい話ではあるのだけど、それにしても良くできていてびっくり!バターライスの回、ちょっと泣けたわ~。
テレビ朝日で放送している音楽番組。
いまさらですが、福山雅治にはまっています。人じゃなくて、曲に。
タベタなトレンディドラマソング満載の気恥ずかしいDisc1は、まあ苦笑いで聞き流すとして(でも曲はいいんですよ。「HELLO」とか、ね。)、Disc2とDisc3は捨てるところが全くない名曲ぞろい。「Squall」「RED×BLUE」「milk tea」「少年」「明日の☆SHOW」「想-new love new world-」「はつ恋」などなど、曲名聴いてもピンと来ない人いるでしょうが、聴けば絶対わかるはず。そのくらい、実は福山の曲ってCMとかドラマとかでよく聞いてたんだな、と実感した。










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