フィールド・オブ・ドリームス
超メジャータイトルながら、てっきりストレートなスポーツものだと思って全く食指が動いてなかったのだが、相方の勧めで今さらながら鑑賞。とてもおもしろかった。
突如聴こえてきた不思議な声の導きによって自分の農場に野球場を造った主人公。その野球場に、亡くなったはずの伝説のメジャーリーガーが現れて。。。
まずテンポがいい。1時間40分という長さは疲れもせず、無駄なシーンもなく、ちょうどよい感じ。そして純然たるコメディーではないはずなのに、ところどころでクスリクスリと笑える。(ボストンから帰ってきたらメンバーがものすごく増えてたのに大笑いした。)そしてラストの感動。「彼」とはその人のことだったのか。胸に温かいものがじわーっと広がるいい映画だった。
それにしてもこの奥さんはなんと物わかりのいい女性か。主人公の幸せの影の立役者は間違いなく彼女だ。あと、演出上の問題だけど、本当の「彼」が現れたとき、もう少し“タメ”が欲しかったかな。今リメイクしたらきっとあのシーンは昔の回想なんかをフラッシュバックさせたり、もっと長い時間をとって感動を演出するだろう。でも20年前の映画って感じでこれもまた良し。
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